AKB48「口移し」CMは、製作者のセンス?

AKB48「口移し」CMは、製作者のセンス?

AKB48の「口移し」CMに抗議が殺到しているようですね。

確かに見た感想は、

視聴者が言うのは衛生面も含めて、うなずけます。

リンクを貼って置きます。http://puccho.jp/

清潔感、小さいお子さんから大人まで、

多くの人がCMを見る機会がある中、また影響力も大きいですね。

何でも目立てばいいのではないです。

思うに、CM制作は、映画の紹介・プレビューづくりと

ある意味、似たところがあって

意図するもの、何を伝えたいのかとか、

どうしたら素敵な・素晴らしい商品･作品だと伝えられるのか

また、役者のかかわり方と表現も

映画で言えば、

本当に見たいと、劇場に足を運んで観てみたいと

思わせることがポイントになります。

CMでは、買いたいと。

まさか、AKB48の「口移し」CMのような

PRの仕方やトレイラーは、有り得ないわけですね。

なぜなら、観ている多くの観客が不快感を感じた時点で

そのPRは、もはやPRでは無くなっているわけです。

若い世代や購入する世代を狙ったものでしょうが。

役者である、AKB48は、台本・脚本に従って演じているだけなので

AKBの役者の目や口、腕や足に、商品をあてるデザインなど

ある意味、受ける会社、CMのクリエイターの

デザイン性や創造性のセンスの問題でもあるわけですね。

タグ：AKB48「口移し」CM