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オルフェーヴルまさかの失速と超猛追 池添騎手V.S.武騎手 [スポーツ・競馬]

オルフェーヴルまさかの失速と超猛追

阪神大賞典でオルフェーヴルが
まさか、まさかの爆走で池添騎手が反省しているようです。

暴走後、誰もが・・・しかし、
結果的には、まさかの超猛追。

2周目3コーナーで抑えきれずに
先頭に立ったオルフェーヴルは、
カーブを曲がり切れずに直進。

池添騎手が慌てて急ブレーキに
その後立て直して、信じがたい猛追で
結果は1/2馬身差の2着に追いつきました。

池添騎手は
「1頭になって、ハミを強くかんで真っすぐ走ってしまった」
ことも原因があると。

■ワンポイントレッスン■

(ハミ→馬の口に噛ませる棒状の金具で
12本の切歯の後ろの歯のない部分に
ハミをかけてコントロールします。

騎手の手綱がハミに伝わり、
制御できるのですね、
車ではギアチェンジするみたいに)

ハミをかむ→ 騎手の操作に従ってくれる状態で
馬が集中できる状態のこと。

ハミをかまない→ 騎手の操作に従いにくい状態



確かに化け物のオルフェーヴルです。
野球同様、結果論ですが
池添騎手V.S.武騎手と比較してしまいがちですね。

池添騎手も反省しきりなので、
次回に挽回して頑張って欲しいですね。

勝ったギュスターヴクライ
オルフェーヴル共に見応えありました。

色々な展開・予想があるのものです。

そして、オルフェーヴルの調教再審査が4月11日の朝に行われ、
3、4コーナーも無難に問題なく回り、

最後の直線も無事にフィニッシュして、
結果は合格となったようです。

第一段階は、クリアしそうですね。
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